【スケート部だより】ご報告【辻麻希】
ご報告
いつもたくさんのご声援ありがとうございます。辻麻希です。
私事ではございますが、2022年3月13日にオランダで行われました、W杯最終戦の500mのレースをもちまして、現役を引退しましたことをご報告させていただきます。皆様へのご報告が遅れ、申し訳ありません。
開西病院所属の選手になって10年、2014年のソチオリンピック以降はなかなかオリンピックの舞台へはたどり着くことが出来ませんでしたが、皆様のご声援のおかげで、これまで長く、日本代表選手として海外を転戦し、世界に挑戦し続けることが出来ました。
どんな時でもたくさんの励ましのお言葉をかけていただき、数々の挑戦を後押しし続けてくださった皆様に、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
これまでたくさんの思い出を共有していただき、たくさんのご声援をいただき、本当にありがとうございました。
これからは病院業務の中で、皆様に少しずつ恩返しがしていけるよう、日々精進して参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。
また、開西病院スケート部には、現在2名の選手が在籍しております。
昨年より佐竹柊真(サタケ シュウマ)、本年度より宇佐見鈴音(ウサミ スズネ)、2名の若い選手が世界へ挑戦している真っ最中です。この2名にもたくさんのご声援をいただけますと幸いです。
これからも開西病院スケート部へ、ご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。
2022年7月 辻 麻希