【スケート部】ほっとドリームプロジェクト 2020スケート キングダム 講師参加
日頃より開西病院スケート部に温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。
11月3日（火・祝）に明治北海道十勝オーバルで開催されました、ほっとドリームプロジェクトに、社会医療法人博愛会の今野陽太（元ワールドカップ日本代表）が講師として参加しました。
※ほっとドリームプロジェクトとは、長野オリンピック金メダリストの清水宏保さんをリーダーとしたスピードスケートの競技者育成、底辺拡大、応援体制の充実を目的とした帯広市教育委員会が主催事業です。
今回は、小中学生のスピードスケート競技者を対象とし、新型コロナウイルス感染症対策で２部制で行われました。
小学１～４年生の部では、３つのグループに分かれ、清水宏保さんのスタート、平子裕基さん（ソルトレイクシティ、バンクーバーオリンピックに開西病院所属で出場）のスケーティング、今野のコーナリングの氷上講座を行いました。
今野のコーナリング講習を受けて「今までコーナーが怖かったけど、怖くなくなって楽しくできた。」と小学３年生の男の子が話してくれました。
並大抵ではない努力や精神力があってこそトップで活躍することができると思います。そんなアスリートが当会には所属しております。次世代を担う地域の子供たちに、いろんな場面でそのことを伝えていきたいと考えておりますので、講師依頼等、是非ご相談ください。
