高校生ふれあい看護体験を行いました。(5/15水)
看護週間中の5月15日(水)開西病院にて
「高校生ふれあい看護体験」を行ないました。
白衣に着替えて院内を見学、病棟では看護師が血糖チェックやインスリン注射をする姿を間近で見学をしたり、血圧測定やパルスオキシメーターの体験、水ゼリーの試飲、昼食のセッティングや、食事介助体験をしていただきました。
見学だけではなく、体験し、患者さんとふれあうことで看護職への理解と関心をより一層深めていただけたら、嬉しいです。
高校生の皆さんからは
手術室がドラマの風景のようで、見学できて良かった。
足浴後患者さんの感謝の言葉にやりがいを感じた。
大変な仕事だけど看護師になりたい思いが強くなった。
患者さんが元気に挨拶してくれてうれしかった。
食事の形態を工夫していることがわかった。
滅多に出来ない体験ができてすごく良かった。
患者さんの状態によって予定通りに行かないことがあるとわかった。看護師になる前のことも教えてもらって良い経験になった。
手術室、リハ室を見学できて良かった。将来は看護師になりたいと思った。
看護師さん達はハキハキ挨拶などしていたので、看護学校に行くまでにハキハキとしゃべれるようになりたいと感じた。どんな患者さんに対しても分け隔てなく接していてすごかった。
など嬉しい感想をいただきました。ありがとうございました。
開西病院では、高校生夏休み看護体験セミナーやインターンシップも受け付けております。
看護師を目指している方はもちろん、少しだけ興味があるという方も、体験することで、将来のビジョンをより明確に持つことや、看護職の魅力を感じていただきたいと思います。