看護の日イベントを開催しました。
本日5月10日 午前10時~午後12時
開西病院にて看護の日イベント
『加齢と向き合って元気に長生きするために』
を開催しました。
『物忘れと筋力低下を防ぐために出来る日常生活上のポイント』
もの忘れめやすリストや、ロコモティブシンドローム予防についてのお話や、血圧測定や骨密度測定を利用していただきました。
半年ぶりに血圧を測ったという方や、こういうイベントに行くには、普段は遠いから億劫だけど、入院していたから来れて良かった。という感想や、イベントでお配りした看護の日のばんそうこうも喜んでいただくことができました。
多数のご参加、ありがとうございました。
「看護の日」制定の趣旨
21世紀の高齢社会を支えていくためには、看護の心、ケアの心、助け合いの心を、私たち一人一人が分かち合うことが必要です。こうした心を、老若男女を問わずだれもが育むきっかけとなるよう、旧厚生省により、「看護の日」が1990年に制定されました。市民・有識者による「看護の日の制定を願う会」の運動が、きっかけでした。
5月12日の由来
近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日に制定されました。1965年から、国際看護師協会(本部:ジュネーブ)は、この日を「国際看護師の日」に定めています。
看護週間
5月12日を含めた週の日曜日から土曜日までが「看護週間」です。