高校生ふれあい看護体験を行いました。
看護週間中の今日(5月9日)開西病院において
「高校生ふれあい看護体験」を行ないました。
白衣に着替え、院内見学、血圧測定、車椅子操作、食事介助、ベッドメイキングから、当院で使用している機器についてなど、患者さんとふれあい、会話をしながら体験することで看護職への理解と関心を深めていただきました。
将来は、看護職や医療・保健・福祉業界で働くことを志しているという高校生の皆さんからは
車椅子やストレッチャーに操作するだけでなく、実際に乗ってみたことで、患者さん目線にも立って看護する大切さが分かった。
担当の看護師が話しやすくて楽しく体験できた。
目の前で看護師の皆さんの働く姿を見れて良かった。
今まで、家族や親せきなどから、看護職について聞くばかりだったが、実際に体験できて良かった。
自分が病院に通院でかかるだけではあまり気づかなかった、リハビリや、配膳などを担当したり、医師や受付、看護職以外の仕事病院で働く他の職種についても知ることができた。
中学生のころに体験した時よりも深く体験することができた。
などの感想をいただきました。
その他に、進路についての悩みなどのまじめな質問から、身だしなみに関する質問まで、沢山お話をすることができ、私たちも楽しい時間を過ごすことができました。
また、高校生夏休み看護体験セミナーの開催も予定しております。(詳細は別途お知らせします)
看護師を目指している方はもちろん、少しだけ興味があるという方も、体験してみることで、将来のビジョンをより明確に持つことや、看護職を目指すきっかけになれたら、大変喜ばしい事だと考えております。
高校生夏休み看護体験セミナーについてご質問・お問合せは
開西病院までご連絡ください。 0155-38-7200(代)
明日は開西病院一階受付フロアにて看護の日イベントを開催いたします。
是非お立ち寄りください。