看護の日

毎年5月12日は「看護の日」
12日を含む週の日曜日から土曜日までが「看護週間」です。

開西病院では、入院患者さんへメッセージカードを配布、各病棟紹介ポスター掲示、1階フロアー正面玄関前では血圧測定や健康管理に関するパンフレットの配布を行いました。

また、高校生のふれあい看護体験では、患者さんの気持ちを理解するため手術後の装具や擬似体験装具（重みをつけた上着や視野が狭くなるメガネ）をつけて患者体験。

聴診器で心臓の音を聞きドクン　ドクンと一定のテンポで流れている「生きている音」に改めて感動」したと語り「看護師は人の役に立つ仕事でキラキラ輝いて見える。将来は絶対看護師になる」と強い決意が感じられました。