救急蘇生基礎実習講習会を開催致しました。
6月20日(水)開西病院では心肺蘇生やAEDの使用方法など応急手当を習得する「救急蘇生基礎講習会」を開催いたしました。
この講習会には介設員や事務職をはじめ70名が参加しました。
AEDの種類、備品、貼付位置が説明され、誤った位置に付けると効果が半減してしまうことや電気の通りが違うことなどが説明されました。
説明後は何度も実践が行われ、講習に参加した職員は「心臓マッサージは瞬時の判断や持久力がいるので、まわりの協力がいかに大切かを知った。3年前に受けたが、細かいところに変更点もあり、定期的に受講したほうがよいと思った。
「心臓マッサージは実際にやっていないとできないと思った。何度も練習が出来てよかった。男性でも継続するのは大変だった。」
「講習会は何回が出席しているが、記憶が遠くなるので定期的に受講が必要だと感じた。
突発的なことなのでいつやってくるかわからない。機会があるごとに出来るようにして訓練が必要と感じた」と話していました。
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